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ANAPAW/Analyzerを追加する

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ANAPAW に新しく Analyzer を追加する際に必要な手順　※RIBFの場合

• Analyzer 番号を決める。(まだ使われてない1から50の番号)
• 欲しい rawdata の segment id と channel を調べる。 (DAQ による)
• ○○.map ファイルの作成
  • src/conf/map/○○.map を作成する。→書き方
• mapper.conf の書き換え
  • src/conf/mapper.conf に .map ファイルの場所を記述する。
    src/conf/map/○○.map [ndata]
    の一行を追加する。[ndata] は、.map ファイルに書かれている1行当たりのデータ数。
• usersrc.f の書き換え
  • src/ にある。main 部分で、各Analyzerを呼び出す。
    subroutine CALLDATA 内に、
    EXTERNAL Enc○○
    CALL Callanalyzer([analyzer],[catid],Enc○○)
    の2行を追加する。[analyzer]:Analyzer 番号、[catid]:.map の1列目
• enc○○.f の作成
  • src/ にある。→書き方
• ○○prm.fh の作成
  • src/ に作る。Calibration 係数など、必要な変数を宣言するヘッダーファイル
• load○○prm.f の作成
  • src/ に作る。○○prm.fh で宣言した変数に、○○.prm に書かれたパラメータを読み込むルーチン。→書き方
• ○○.prm の作成
  • src/prm/ に作る。必要なパラメータを並べただけのファイル
• setana の書き換え
  • src/ にある。
    setenv ○○_PRM $USER_SOURCE/prm/○○.prm
    の1行を追加する。
• analogin し直し (setana の読み込み)
• makefile の書き換え
  • src/ にある。ADD = に、enc○○.o、load○○prm.o を加える。
• makeana
  • エラーが出なかったら完了。

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