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DAQ/webutilの使い方

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導入

• yum install httpd
• yum install php php-xml
• /etc/sysconfig/iptables に
  -A INPUT -m state --state NEW -i eth0 -m tcp --dport http -j ACCEPT
  を追加。（-i eth0 はwebutilを使うethernetを指定する。）
• service iptables restart
• /etc/httpd/conf/httpd.conf
  • DocumentRoot を確認 ("/var/www/html")
  • あるいはユーザーディレクトリを設定　(<IfModule mod_userdir.c>のUserDir disabledをコメントアウトし、UserDir public_htmlのコメントアウトを外す。)
  • 使用するディレクトリ(/var/www/html OR user dir)のOptions に +FollowSymLinks を追加する。
• service httpd start
• httpの設定をしたディレクトリに/usr/babirl/webutilへのシンボリックリンクを作成
• chmod 777 webutil/xml
• chmod 777 webutil/dat
• ブラウザからhttp://hostname/webutil/ (あるいはhttp://hostname/~username/webutil/)にアクセス
• 初回はPlease edit user definition file と表示されるのでリンクを辿る。（次回以降はEdit user definitionと書かれたリンクを辿る。）
  
  ページタイトルとトップページに表示させたいリンクを入力しsaveボタンを押す。
• トップページからEdit host informationをクリック
  • new をクリックしてDAQPCを登録します。
    Hostname を入力し、As EBボタンをクリック、Saveボタンを押します。
    
  • newをクリックしてVMIVME側を登録します。
    Hostnameを入力し、As FEボタンをクリック、Saveボタンを押します。
    
• トップページからEdit host listをクリック
  • 左のAll listからDAQPCを選択し、>>ボタンを２つ押して一番右のBabildに持っていきます。
    Babild欄に入れたものが Scaler Monitor等で表示できる。
    

使い方

• DAQ Status Monitor
  • 各サーバのステータスが確認できます。
• DAQ Scaler Monitor
  • babiconでsetscrnameを設定したスケーラの値を確認できます。
  • webutil/babiscr.phpの310行目、
    if(($vi+1)%2 == 0) $html .= "</tr>\n";
    の2を変えると１行に表示するスケーラの数を変えられます。
• Raw data monitor は rubyなのでまだ試してません。
• Web configurator
  • babiconで行ったseteflist, sethdlist, setrunname, setrunnumberと同等のことができます。

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